2011年09月25日

マメコバチのダニ除去

この記事には、人によってはかなりグロテスクに感じられる画像も含まれます。

食事が喉を通らなくなる危険性がありますので、弱い方は読まないでください。













この春、花の時期に飛んでいたマメコバチに多くのダニがたかっていたので、

ここいらでダニを除去してやることにしました。


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巣箱から取り出した巣筒。

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土の詰まっているのが営巣した筒。

うーむ・・・少ない・・・

マメコバチは「土」を部屋のしきりにしてから「花粉」詰めて卵を産みます。

孵化した幼虫は花粉を食べて大きくなり、蛹になって春を待ちます。

この蛹についたダニを取り除くのが今回の任務。


これを割って開いてみるのですが・・・

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あれ?土と花粉だけ・・・と思いきや・・・

この花粉に見える黄色いのは大量のダニです。

近くで見ると、ウゾウゾうごめいていました。

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別の筒を割ってみると、ここには蛹がちゃんと入っていましたが、

くっついている黒い粒粒はこれもダニ。

全ての蛹で無事なものはひとつもありませんでした。

よくぞここまで増えたものだと感心するほど、

狭いスペースにダニがぎっしり。

その他にも、

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関係ない虫が入っていたり・・・

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別のハチが住んでいたり・・・

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黴びていたり・・・

と散々です。

まだ望みのありそうな蛹を集めて、水をバシャバシャかけて洗います。

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残った蛹。

除去しきれないダニもついていますが、死んでいれば問題ないでしょう。

このまま箱に入れて来春を待ちます。

巣筒は4年使ったものは処分しているし、新しい巣筒は殺ダニ剤につけてから

使っているにもかかわらず、ここまで増えてしまったのは、

どうやら巣箱に取り付いていたらしい。

なんとかしないといけません。
posted by 鶴岡農園 at 20:40| その他