2011年03月01日

我が家の情報源というもの 〜ルーラル電子図書館編

農家の情報源は、飲み会だったり、農協だったり、農業改良普及センターだったりしますが、

「人」以外から情報を得ようとすると、雑誌や新聞・書籍ということになります。

雑誌としては「現代農業」が有名ですし、各産地で、それぞれの特産品を扱った冊子のような雑誌のようなものもあります。

長野では「信州の果実」などです。「果物ニュース」という新聞のようなものもあります。

新聞といえば「日本農業新聞」は全国区です。

これらは読めばそれなりにおもしろいのですが、自分が関わっている作物に関する情報はほんの一部であることが多いのです。
農業の作目というのは実に多岐にわたりますからね。

「自分に必要な記事だけが読めたら・・・・・」

そう思うのは自然なことでしょう。

その願いを一定程度かなえてくれるのが、「ルーラルネット」というウェブサイトの中にある「ルーラル電子図書館」

うちのホームページの「おすすめリンク」でも紹介していますが、あらためてここで触れたいと思います。

有料で、農業関係のデータベースにアクセスできるサイトで、「現代農業」や「農業技術体系」などが網羅されています。

自分に必要な記事だけを検索して読むことができます。

私はときどき利用するだけで、常に会員になっているわけではありません。

今日久しぶりに覗いてみたのですが、驚いたのは「現代農業」の取材の様子が動画で見られるようになっていたということ。

YOU T☆BEに代表されるように、動画はすさまじい勢いでWEB上を席巻していますが、ついに農業界にまで進出です。

実際の作業の様子やテクニックを、動画で解説されると、理解が数段進みます。

ありがたいですね。

もうひとつ、以前は入会金2000円プラス月会費2200円(初月無料)で、最低2ヶ月は利用しなければならなかったのですが、

それが入会金なし・1ヶ月だけのスポット利用もできるようになっていました。

申し込んでクレジット決済すれば、即座にIDが送られてきて、会員として閲覧できるのです。

これで随分、利用しやすくなりました。

農業界の進歩は、遅々としたものですが、ネットの世界はさすがにやや早いようです。

ぜひ利用してみてください。


posted by 鶴岡農園 at 20:52| その他

今年度もよろしくお願いします!

冬眠から目覚めました。

栽培日誌を再開いたします。



冬の間、何をしていたかは聞かないでください。

やましいことはしていません。

今年度もよろしくご愛顧くださいね。

ホームページも近々アップします。

posted by 鶴岡農園 at 20:28| その他

2011年01月01日

新年のごあいさつ及びブログ冬眠のお知らせ

皆様、新年明けましておめでとうございます。

飯綱町では雪におおわれた元旦となりました。

今年はより一層充実した一年にしていきたいと思っています。

よろしくおねがいいたします。


さて、この栽培日誌の冬季休眠の時期がやってきました。

例年ならもう少し早いのですが、昨年末はリンゴジュースの販売があったので、継続していました。

このたび、めでたくジュースも完売いたしましたので、ブログもしばらくお休みさせていただきます。

3月再始動の予定ですので、またご愛顧お願いいたします。
posted by 鶴岡農園 at 07:33| その他

2010年11月02日

里の雪はいつ?

飯綱山にこの秋2度目の冠雪がありました。

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山に七回雪が降ると、里にも雪がやってくるといわれます。

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こちらは妙高山。
左に小さく見えるのは新潟の山で「焼山」。

はや根雪になりそうな積もり方。


町の初雪はいつになるでしょうか。

雪はともかく、リンゴの収穫前に、1、2度の降霜は欲しいです。

posted by 鶴岡農園 at 21:31| その他

2010年10月19日

稲ワラの季節

毎年、稲ワラを分けていただいている農家さんから、
 
「稲こいたよー」
 
という連絡が来たので、りんごの葉摘みを中断して、今日の午前中はワラ運びです。
 
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はざがけしてあったので、よく乾いてます。
 
ワラが何に使われるのかというと・・・・
 
・桃、りんごの若木の防寒
 
・加工トマトの畝間マルチ・日よけ
 
・自家用カボチャのマルチ
 
・ルバーブのマルチ
 
などです。
 
果樹の株もとに大量にしきこむ人も多いですが、草刈りがしづらくなるし、ネズミが入りやすくなるので
 
うちではあまりやりません。
 
「ワラ敷けば草刈りいらないのと違う?」
 
と思われるかもしれませんが、よっぽどきっちり敷きつめないと、間から草が生えてきます。
 
生えてきたが最後、モアー(自走草刈り機)は入れないし、そもそも敷いてあるところとそうでないところの境目の草刈りがしづらいのです。
 
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同化!!
 
posted by 鶴岡農園 at 20:21| その他

2010年10月17日

ブログ一時停止のお知らせ

この栽培日誌をのせているブログが、プロバイダーのメンテナンスの都合により、下記の間見ることができなくなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
 
2010年10月20日(水)14:00 から 10月21日(木)04:00まで
 
 
 
 
 
posted by 鶴岡農園 at 20:05| その他

2010年10月13日

ラジオについて

農業を始めるまでは、ラジオはまったくと言っていいほど聴きませんでした。
 
今では大切な仕事のお供です。
 
これがなくてはやっていけません。
 
ラジオとの出会いはまた新しい楽しみを教えてくれました。
 
 
 
それはさておき、
 
普段仕事中に使っている携帯ラジオのアンテナがへし折れました。
 
具合が悪いので、自分でアンテナを新調しました。
 
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「なんじゃ、こりゃ?」
 
ですね。
 
新調したなんて代物ではなく、ただ針金を折れたアンテナに突っ込んだだけです。
 
ところがこれが好調。
 
以前より電波の入りがかなり良くなりました。
 
好きな方向に簡単に捻じ曲げられますしね。
 
怪我の功名ってやつですか。
 
まだ改良の余地もありそうです。
 
 
posted by 鶴岡農園 at 18:41| その他

2010年07月27日

野生動物が・・・

桃園の真ん中に
 
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落ちていたトウモロコシの残骸。
 
いくつもあります。
 
近くの畑からタヌキあたりがかっぱらってきて、ここで悠々と食べたのでしょう。
 
近年、タヌキの農作物被害が急増。
 
家庭菜園のトウモロコシは格好の標的で、みんな対策に頭をひねっています。
posted by 鶴岡農園 at 19:47| その他

2010年07月20日

変態

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成虫に変態間近のテントウ君。
 
ずーっと観てたい気持ちもあるけど、
そんなに暇じゃないぜ。
 
 
 
 
今日は飯綱町果実出荷推進大会がありました。
 
農協の出荷先の卸会社(市場)を集めて行う恒例行事です。
 
農協よりさらに消費者に近い人たちから話を聴くのはためになります。
 
 
 
 
posted by 鶴岡農園 at 21:30| その他

2010年07月12日

雨、はげしいですね。

昨日の予報では、長野県でも今朝にかけての総雨量120mmなんていうビックリなこと聞かされてましたが、幸い夜はそんなに降らず。
 
しかし午後になってまた激しく降り出しました。
 
高温とジメジメした空気が続いているので、消毒したいのですが、雨が続くとそれもできず。
 
特に地面に近くて蒸れやすいトマトは病害の多発が心配で気が気ではありません。
 
それでも他の豪雨災害にさらされている地域に比べればナンボかマシかわかりませんよね。
 
いい意味での居直りが農業では必要である。はい。
posted by 鶴岡農園 at 17:36| その他

2010年07月09日

危機管理体制の欠如

雹(ひょう)が降ったという話を書きました。
 
今日、近所の農家が集まる機会があり、そこで得た情報によれば、うちのトマト畑があるエリアの他に近所で2箇所、局地的な被害をうけたところがあり、園地によっては壊滅状態だそうです。
 
青森でも雹害があったそうです。
TVニュースで流れたらしいのでご存知の方も多いでしょうが、うちではほとんどTVを見ないので、知りませんでした。購読している新聞には載っていなかったので、それほど広範囲の被害ではなかったのかも知れません。
 
しかし、ここにいたって自分の危機管理意識が低かったことを自覚せざるを得ません。
 
家で「あ、雹だ」と気づいたらすぐ情報収集を行うべきでした。
 
自分の園地を全て回って現場を確認し、農協と連絡をとって近隣の被害状況を把握するなどして、
必要なら対策をとるのがあるべき姿ですよね。
 
反省しなくてはいけません。
 
被害に気づいたところで、すぐにできることと言えば傷口から菌が入らないようにすぐに消毒するくらいなので、現実から目をそむけるためにあえて思考停止に陥った面もあるのかもしれませんが、
それではいけませんね。
posted by 鶴岡農園 at 20:27| その他

2010年06月14日

ルバーブをちょこっと収穫

ルバーブちゃんたちを少し収穫してみました。
 
どうも株分けして一年目ということで、伸びも茂り方も今ひとつですね。
 
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コガネムシのミニチュアみたいなやつにだいぶ食われています。
 
葉っぱは食用にするわけではないから多少かじられてもいいけど、
 
茎は勘弁して欲しいッス。
 
草を抑えるためと、乾燥防止にそば殻を敷きつめているのですが、だいぶ健闘してくれています。
 
これから梅雨をへて盛夏へ。
 
除草は正念場を迎えますね。
 
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何に調理しましょうか。
 
posted by 鶴岡農園 at 20:10| その他

2010年05月03日

登場!

4月6日の記事
 
「何が出てくるでしょう?」
 
の答えです。
 
これです。
 
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何だか分かる人はかなりの「通」か、特定の産地の人でしょう。
 
日本名はショクヨウダイオウ。
 
『ルバーブ』です。
 
果物ではないけど、茎の部分をコンポートやジャムにすると、独特の酸味があって美味しいのです。
 
まだ収穫は先だし、量は採れませんが、栽培に手間もかからないので、
 
のんびり見守っていきます。
posted by 鶴岡農園 at 19:02| その他

2010年04月22日

市場の人のお話

先日、飯綱桃部会の総会がありました。
 
毎年、農協の取引先である青果市場の方々が来賓としてきてくれるのですが、その中のお一人の話。
 
「農家の皆さん、もっと果物を食べてください!」
 
 
 
農家は、
「うちらの作ったものをもっと高く売ってくれ」
 
と迫りますが、生産物を仕入れて売る立場の市場の人たちからみれば、農家も消費者の一部であり、高くたくさん売ってほしいのであれば、
 
「あなた達も消費に協力してくれ」
 
ということになるわけです。
 
至極もっともな話です。
 
たしかに果樹農家はそれほど果物の消費に熱心ではありません。
もちろん自分で作っているものは食べますが、お金を払ってまで他産地の果物を買って食べる人はあまりいないようです。
 
自分達が買わないのに、他の人に買ってくれと頼むのは虫が良すぎますね。
 
しかしながら、地域の宴会に顔を出せば、定番のエビフライを筆頭に、どこで採れたか生産されたかわかならない材料を使った惣菜が多く、「このテーブルの上の食品群の国産割合はどのくらいだろう?」と考えてしまいます。
 
米農家の息子なのに、「米は嫌い」と公言する人もいます。
 
例えば自動車メーカーや家電メーカーの社員は、自社の製品をなかば強制的に買わされます。
それと同じで、農家も持ちつもたれつ、南のみかん農家が北のリンゴを買い、リンゴ農家がみかんを買う、
そうやって消費活動を活発にしていく必要があるのでしょう。
 
ただ要求するだけではなく、自分達ができることはする、そういう意識が必要なのだと考えさせられました。
 
うちではなるべく他産地の果物も購入するようにしていますが、最近は越冬リンゴの消費にかまけて、しばらくみかんなどを食べていませんでした。反省ですね。
 
 
posted by 鶴岡農園 at 16:03| その他

2010年04月17日

豪雪

積もりましたねー雪
 
各地で遅い降雪の記録が出たようですが、こちらでもけっこう積もりました。
 
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北国の景色ですね。
昼過ぎまで雪は残ってました。

 
この記事、「19日」の日付になってましたが、19日は降ってません。
「17日」の誤りでしたモバQ

後からアップしてるのバレバレやん!

普段は当日に更新してますよー。

posted by 鶴岡農園 at 21:42| その他

2010年04月06日

何が出てくるでしょう?

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ある畑。
 
そば殻を一面に敷きつめて、草を抑えます。
 
近いうちに発芽してくるものは何でしょうか。
 
答えはそのうちに・・
 
posted by 鶴岡農園 at 19:45| その他

2010年03月02日

松永和紀さんの講演

和紀と書いて「わき」さんです。
  
今回、「コープながの・食の安全学習会」という、生協が企画した講演会が行われ、その講師が松永さんでした。
 
「食の安全」というと、
 
だいたい
「農薬は危ない」
「添加物は悪」
「遺伝子組み換えはいらない」
 
といった単純思考のお話が多いのですが、
今回のテーマはそれらとは一線を画した内容で、
題して
 
『「食の安全」にまつわる情報のウソを見抜く 〜真の安全・安心を目指して〜』
 
マスメディアが報道する「食の安全」にかんする報道は問題が多いので、そのまま鵜呑みにするのは危険です、という趣旨です。

 
1例をあげると、何年か前に騒がれた「こんにゃくゼリー窒息問題」。
メーカーは一時販売自粛に追い込まれました。
 
たしかにこんにゃくゼリーを食べて窒息した人はいたのですが、
実は統計データーでは、窒息頻度が高いのはこんにゃくゼリーに限ったことではなく、カップゼリー全般にいえることで、こんにゃくゼリーだけが確率的に高いわけではなかったそうです。
 
また窒息頻度が圧倒的に高いのはお餅で(お餅を否定するわけではありませんよ。私はお餅もこんにゃくゼリーも大好きです)、こんにゃくゼリーの頻度は「飴」並みだそうです。
 
それでもこんにゃくゼリーだけが標的にされたのは、
 
「視聴者受けする刺激的な報道」だったからに他なりません。
 
「普通のことはとりあげない」姿勢は、誤解を招くことが多いのです。
 
これはほんの一例。
 
「食の読み書きそろばん力」をつけたい片は、和紀さんのブログがありますので、
のぞいてみてください。
 
http://blog.goo.ne.jp/wakilab


 
安全性を売り物にしている生協がこのような内容の講演会を企画してくれるということは、
とても喜ばしいことだと思います。
 
無責任なマスメディアの情報に振り回されないことが、
本当に豊かで安全な生活を築くために必要なのだと思います。

posted by 鶴岡農園 at 21:00| その他

2010年03月01日

今シーズンもよろしくお願いします!

栽培日誌をホームページより一足お先に再開します。
 
今シーズンもよろしくお願いしまするんるん
 
毎日でなくてよいので、たまに遊びにきてくださいわーい(嬉しい顔)
posted by 鶴岡農園 at 00:00| その他

2009年12月19日

ブログ冬眠のお知らせ

ようやくまともに雪が降って、
 
雪国らしい景色になりました。
 
この栽培日誌にも恒例の(2年目だけど)
 
冬ごもりの季節がやってまいりました。
 
今日から2010年3月になるまで、更新いたしません。
 
 
「勝手に冬眠するな!」
 
と怒られそうですが、
 
正直、冬の時期はたいした話題がありません。
 
もちろん、農業に関してすることがないわけではないのですが、
 
更新が滞ることは目に見えています。
 
 
星の数ほど存在するブログの中から、
 
あるひとつのブログを選んで覗いてみたのに
  
『閲覧するたびに未更新』 
 
というのは悲しいものです。
 
私もイヤですし、皆さんも気分がよくないと思います。
 
 
ですから、ここではっきり宣言いたします。
しばらく更新しません!
 
今年(2009年)この栽培日誌を見にきてくれた皆様、ありがとうございます。
 
よいお年をお迎えください。
 
来春、またお会いできることを楽しみにして・・・
 
 
posted by 鶴岡農園 at 18:12| その他

2009年12月17日

雪景色

いよいよ冬らしい寒気が上空に
 
だ〜!

と流れ込み、

雪が降りました。


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家の前のリンゴ園ですが、うちが管理しているものではありません。


今日はお借りしている畑の地代(小作料というべきか)を
支払いにまわってきました。

行く先々でお茶を出してもらって、くつろいでしまいました。

働きづめだった農家のみなさん(うちはそれほどでもないが)もホッと、のんびりできる時期になったのですねー。

来年もどうぞよろしくお願いします。
 
posted by 鶴岡農園 at 18:04| その他