2011年09月17日

ブラムリーフェア開催中!

今日17日より、飯綱町ではブラムリーフェアが開催中です。

「ブラムリー」ってなんじゃいな?

という方、

ずばり、調理用リンゴのことです。

正式にはブラムリーズシードリングという長い名前がついています。

欧州ではリンゴを調理して食べることは一般的なようで、

イギリスではこのブラムリーがリンゴ生産の半分を占めるのだとか(本当かな?)。

飯綱町ではこのリンゴを町の特産にしようと意気込んでいます。

私達も生産農家です。

といってもこの春に接いだばかりで、まだ収穫はできません。

それに接木の腕が悪いせいか、ほとんど活着せず・・・・

たくさん採れるようになるにはだいぶ時間がかかりそうです。

さて、一応飯綱町公式ホームページへのリンクを貼っておきますが、

取り組みの熱意とは裏腹に、ホームページの記事はとても貧相です。

パンフまでたくさん作るほど入れ込んでいるというのに・・・・

http://www.town.iizuna.nagano.jp/
posted by 鶴岡農園 at 16:59| その他

2011年09月16日

堆肥散布

先日、伐採・抜根した桃園。

今日は堆肥散布です。

blog110916-1.jpg

前日に運び込んだ堆肥。

キノコの廃培地を発酵させたものです。

お隣の中野市はキノコの一大産地なので、キノコの廃オガはたくさん出るのです。

2t=6,000円也 運賃込み

blog110916-3.jpg

このような成分分析結果も渡してくれました。

blog110916-4.jpg

時節柄、放射性物質の検査も。

各方面で、神経質になっています。

blog110916-2.jpg

借りたバックホーで巻き散らかす。

ペーパーオペレーターですが、一応資格持ってます!


この堆肥、窒素成分は1.77%となっています。

約10aの面積に6t入れたので、なんと反等106kgの窒素が投入されたことになります。

化学肥料成分でこれだけ窒素入れたら、間違いなく作物は暴走しますが、

この堆肥ではなぜかそういう事態にはなりません。

窒素分の流亡を懸念する人もいますが、

ここらの粘土質土壌でそんな簡単に肥料分が流れ去るということは考えづらく、

とても不思議です。

有機態で土中窒素が保持されていると考えるべきなのでしょうか。

どうも堆肥には、表示されている成分がちゃんとふくまれていないように思います。

肥料分が少ないことが悪いというのではなく、

土壌改良を目的に多量を投入しているので、むしろ養分は多くないほうが具合が良いのですが。


ちなみにこの堆肥、

私の個人的な試験で、

桃の大苗育苗(比率 土4:堆肥6)や

大豆のポット栽培(比率 土1:堆肥9)でも

健全に育つことを確認しており、

安心して使える資材だと考えています。

posted by 鶴岡農園 at 19:49|

2011年09月14日

再生への道のり

先日、桃園の一部を伐採したのですが、その切り株を引っこ抜く作業を依頼しました。

blog110914-1.jpg

抜くのは重機まかせですが、抜いた後の切り株の処理が大変です。

基本燃やすのですが、重いうえに土がついているから厄介なのです。

リンゴを伐採したまま荒れていた隣の土地の切り株も抜いてもらいましたが、

リンゴは桃よりもっと大変。

今から気が重い・・・・

しかし、園地再生のためには避けて通れない道です。

タグ: 抜根
posted by 鶴岡農園 at 19:13|

2011年09月09日

桃の秋剪定

収穫が終わったばかりで、早速、桃の秋剪定を行いました。

秋剪定の利点は

・葉っぱがあるうちに剪定することで、日当たりや樹形が確認しやすい。

・冬または春に切るより、枝が細いので、切り口が小さくてすむ。

・枝が養分をため込む前に切るので、切った後の反発が出にくく、樹勢が落ち着く。

・切った小枝の花芽が充実する。

・秋の消毒で薬がかかりやすくなる。

・日当たりがよくなる。

などなどあります。

いいことばかりのようですが、弱り気味の樹には行わない方が〇です。

blog110908.jpg

さて、どこから切るか・・・・
タグ: 秋剪定
posted by 鶴岡農園 at 18:12|

2011年09月04日

台風の影響

リンゴ園に行ってみたら
異常事態勃発!

blog110904-2.jpg

あれま!

シナノゴールドが幹からボッキリいってしまってます。

blog110904-3.jpg

支柱にくくりつけてあった紐が切れていたようです。

台風による強風のせいでしょう。ショックです。

しかし、わい性の樹とはいえ、こんな簡単に折れてしまうとは・・・



風で落とされた果実も多少ありました。

でも、未曾有の集中豪雨にさらされている地域に較べれば、この程度は被害のうちではありません。

西日本はほんとに大変だ・・・



ところでこの園地には別の問題も・・・


blog110904-4.jpg

斑点落葉病と思われます。

一週間ほど前、発病果はすべて取り除いたつもりだったのですが、

また多発していました。

初夏に葉っぱに出ていたので、あわてて消毒したのですが、

手遅れだったようです。

これ以上拡がらないでください・・・

posted by 鶴岡農園 at 18:13| 林檎

2011年09月03日

桃の季節ももう終わり

blog110904-1.jpg

晩生種の川中島白桃もほぼ収穫終了です。

8月中旬に最低レベルだった天候は月末に回復したものの、

白鳳以降、本来の味には届かなかったようです。

お客様、申し訳ありません・・・

そしてご注文ありがとうございました。


福島の桃は平年の半値での取引だとか。

風評被害が影を落としているのは明白です。

被災地を応援しようというありがたい消費者の皆様がたくさんいる一方で、

いかんともし難い現実がここにあります。

誤解しないでいただきたいのですが、福島の桃が安いから、

その分、こちらの桃が高値・・・というわけでは決してありません。

むしろ市場流通量が増えたために安い傾向だったり・・・。
posted by 鶴岡農園 at 00:00|

2011年08月31日

NEWアイテム

私は、草刈りのときには音楽を聴いています。

今まではi-pod shuffle を使っていたのですが、

胸ポケットに入れたまま洗濯してしまう、という大チョンボをやらかしてしまい、あえなくオシャカ・・・

後継機として選んだのがこちらです。

blog110831-1.jpg

sonyのwalkman nwd253。

主にランニングなどでの使用を念頭に開発されたコードレス携帯音楽プレーヤーです。

今までは草刈り中に、コードが枝にからまったりしてわずらわしかったのですが、

これなら大丈夫。

「音が悪い」とか

「音楽プレーヤーとしての性能が貧弱すぎる」とか

「デザイン重視で扱いづらい」

などの批判の声が多く、どれも当たっているのですが、

コードレスの快適性は、それを相殺して余りあります。

大切に使っていこうっと。

ただ、ニーズが少なかったのか、現在では生産中止だそうです。


posted by 鶴岡農園 at 18:44| その他

つがる

うちの虎の子、現在の「つがる」の様子です。

blog110831-2.jpg

だいぶ色づいてきましたが、枝によってだいぶ差があります。

心配していた日焼けや鳥喰いはほとんどありません。


ただ・・・・・

blog110831-3.jpg

お尻にこういう点々が出ているものがたくさんあります。

薬剤散布の際に薬液がよくかからなかったと思われます。

もう少し樹に接近してしっかり散布していれば・・・

「今にして思えば・・・」

ということ、なるべく減らしたいと思っているのですが、またやってしまいました。
posted by 鶴岡農園 at 18:29| 林檎

2011年08月26日

さらば前線!

泣き空が続いているー。

桃の灰星病による腐れが多発して問題になっているそうです。

これだけ雨が続けばなー。

うちも若木一本がほぼ全滅。

もっともこの樹は減農薬のためにあるチャレンジを試みた樹なのですが、見事に裏目に出ました。


灰星病は、収穫時になんともなくても、あとで発病することがあるので、危険なのです。


blog110826-1.jpg

悪天でもけなげに色づく川中島白桃。

いい加減に晴れてくれー。


と願ってたら・・・・

blog110826-2.jpg

午後から晴れたー!

ちょーうれピー!!

このまま前線はおさらばしてくれないかなー。

blog110826-3.jpg

こちらは桃の改植前に輪作として「そば」を作付けした畑。

沢山採れるといいな。
タグ:桃 雨
posted by 鶴岡農園 at 18:55|

2011年08月21日

つがるの出番

「つがる」の葉摘みを行いました。

つがるはほとんど紅玉に更新してしまったので、

1本が残るのみです。

ちゃちゃっと葉摘みを終わらせました。

blog110821-2.jpg

ほんのり色づいてきてます。

葉摘み途中の様子。

少し前まで猛暑で日焼けが心配だったけど、

今は安心して葉っぱをとってやれます。


ところで今年のつがるは「サビ」がすごいです。

困ったもんだ。

posted by 鶴岡農園 at 21:21| 林檎